12/14-15 京都国際会館で日本肺癌学会が催されました。 |
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会長の和田先生のご挨拶です。 |
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今回の特別企画で,科学技術振興調整費の私共の班のセッションを設けて頂きました。
西本先生を中心に「がん臨床研究(土屋班)」で行う準備を進めている中皮腫登録制度,
そして,我々の班で中野先生を中心に展開を始めようとしている「中皮腫に対する集学的臨床試験」について,それぞれを報告させていただき,関連の先生方に,広くご参加を募りました。 |
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座長は岡田先生。
土屋先生に最初のお言葉を頂戴した後,西本先生,中野先生,長谷川先生がそれぞれ,担当部門の説明をされました。
また,オランダよりの Dr. Paul Baas により欧州の現状の説明も頂きました。
最後には,名古屋大・下方先生からのお言葉も頂戴いたしました。 |
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席の数も足らなくなるほどで,肺癌学会の会員の先生方の中皮腫に対するご興味の高さに感激するとともに,私達のプロジェクトへの期待も感じられ,責任の重さを感じさせられると共に,尚一層,努力しなければ・・・と,気持ちを新たにいたしました。
皆様,何卒宜しくお願いいたします。 |
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中野先生は大忙しです。
これは,1日目のランチョンセミナーでのご講演の様子です。 → |
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基調講演では,関戸先生が1日目の最初に講演されました。肺癌を中心に, cancer
biology の総 review で非常に勉強になりました。
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これらとは別に中皮腫関連では,ワークショップやシンポジウムが開催されました。シンポジウムでは
Dr. Baas の講演もあり,また,私共の振調費メンバーの福岡先生のご発表,座長は,中野先生と長谷川先生という状況でした。メインホールでしたが,聴衆も多く,非常に実りあるシンポジウムでした。 |
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